初めて遊んだ際には、事前にちぎりやすいように切込みを入れ

破きやすいようにすると自分から「ビリビリ～」と言いながら、沢山ちぎりました。

翌週にも、雨が降っていた際に楽しむと

以前遊んだことを子どもたちは覚えていたようで、

切込みがなくても自分でちぎることができたり、

ちぎらないで、新聞紙をまるごと「くしゃくしゃ～！」と、

丸めたりして楽しみました。

新聞紙遊びは、雨の日にぴったりの遊びです。

思いっきり大きな紙を破る楽しさの他にも

手先を使う経験を積み重ねていくことで

腕や、指先の力加減ができるようになり

など細かな動きができるようになります。

遊びながら、いろいろな経験が新聞紙遊びでできます。

沢山みんなでちぎった後は、

新聞紙を皆でかき集めて、保育士の

「せーのっ！」という掛け声に合わせて落ち葉のように

降らせると「きゃあ～！」「もういっかい！」と

大好評でした。

皆で一緒に遊ぶ楽しさも味わいながら日々過ごしています。