幼児クラスで異年齢交流を楽しみました
2025-10-31
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園庭で3~5歳児で一緒にあそびました!
「カードめくり」「宝集めゲーム」「ボール運び」
の3つのゲームを遊びました。
どれも実際に運動会で行っていたものだったので、保育士が話すと
「やりたい!」「やったー!」
と嬉しそうにしていた子どもたち。
ゲームが始まると、4、5歳児は3歳児と手をつないで一緒に並んでくれたり、
走る時も小さい子に合わせて動いたりと、年下の子に優しく接する姿がよく見られました。
3歳児もお兄さんお姉さんの動きをそばで見ながら遊ぶことができ、嬉しそうでした。
大勢の赤組、白組に分かれて、どの競技もみんな笑顔で体を動かしたり応援したりと元気いっぱいに楽しみましたよ♪
東福保育園では異年齢児交流を日頃から取り入れています。
異年齢児交流は年齢の違う子どもたちが関わることで、
年下の子どもに対してはいたわりや思いやりの気持ちを感じ、年上の子どもには遊びの刺激を受けたり憧れを持つなど、
お互いに育ちあうことが大切だと考えています。
今回は運動あそびをみんなで楽しむことができました。
引き続き、いろいろな遊びを通して異年齢の交流をたくさん行っていきたいと思います。



